ブログがなかなか更新できずにいましたが、
これからはもう少し頻度を上げて書けたらなぁと思っています。
今日は、近所でお祭りが行われていて、太鼓に鉦の音がにぎやかです。窓から太陽燦々輝くアスファルトを眺めながら夏だなぁ!と心ウキウキしている私です。聞こえてくる音に合わせて、お家の中で躍りました笑
踊るのはやっぱり楽しいなぁと。
5月の終わり頃から、右手の親指が痺れ出して、鍼灸に行ったり、耳ばりへ行ったりしましたが、よくなったと思ったら、どんどん患部が広がっていき、痛みも伴うようになったため個展ができるだろうかともやもやしていました。
極力、手を使わないように安静にしていたのです。
けれどもようやくしびれもましになってきた!ような気がする・・・笑
整形外科では首が原因かもといわれ、そういえば下向いて絵本制作していたなぁと。
これまでの制作時の姿勢や制作環境を改善しようと、机の配置を変えたり、卓上イーゼルを購入しました。(←もうすぐ届くはず)それから、足ツボのマットを買って足裏を刺激したり。これまで自分の体のメンテナンスをそっちのけだったなぁと。体の悲鳴を受け止め、体をもっと労ろうと思いました。絵が描けるのも右手のおかげ。親指がどれだけ大切か。どの指も大切だなぁ。
開催日も迫ってきているので、前へ前へ!
昨日は画材を買いにでかけ、DM制作にもとりかかろうと動き出しました。
7月末には完成して、みなさまにご覧いただけるように励みます!
とにかくやるぞ〜!!
2021年8月31日〜9月10日まで、京都(三条)にある『レティシア書房』さんにて、
2021年9月15日〜9月26日まで、大阪(針中野)にある『本のお店スタントン』さんにて開催いたします。
大阪開催は、約8年半前に初めて個展開催した『居留守文庫』さんで開催しようと思ったのですが、現在本が増え、ギャラリー展示は行っていないとのことでした。
とても残念、、、と思っていたのですが、店主の岸昆さんに『本のお店スタントン』さんをご紹介いただきました!
初めて行くお店。そして、初めての土地、駒川中野・針中野に降り立ち、下町のにぎわう商店街を通りながら、ワクワク。
本のお店スタントンさんは店内に流れる音楽も空気も心地よく、とっても素敵なお店でした。店主の田中さんの本への想いなど、お話を伺うことができたのもありがたいこと。こちらで開催させていただく運びとなりました。このご縁に感謝。
岸さんは、昔私が身体パフォーマンスを行なっていた時のウラナチの主宰であり、演出家であり、パフォーマーであった方。私は、岸さんからたくさんの影響を受けたと感じます。映画だったり、音楽だったり、文学だったり、その他芸術に関することたっくさん。稽古場で、公演作品の振り付けを作っていた時のこと、舞台美術用にみんなで絵を描き描きしていた時のこと、いろいろ思い出しました。
久しぶりにお店に行き、顔を拝見し、変わらずお元気そうでなによりでした!
8年半ほど前に初めて個展したのは、岸さんが居留守文庫をオープン後、うちのギャラリーで個展したらどうか?と声をかけてくださり、個展開催に至ったのでした。
それまでに団体の公演チラシの絵をたまに描いたりしていたのもあって、声をかけてくださったのです。
今回は、自分で個展をやりたいなと思って、決めました!
いろいろ止まっていましたが、少しずつ動き出します。
動いたら見えてくるはず!
だーーーーーーーーーーーーーーー!
何が生まれてくるか自分もまだわかっていませんが、
光るものを生み出せたらうれしいなぁ。
人とのつながりに感謝です。